DVD+R/+RWとは、DVDと互換がある記録のためのフォーマットのことをいい、デル、HP、三菱化学メディア、フィリップス、ソニー、リコー、トムソン、ヤマハなどの世界有数の企業、その他100社近くのハードウェア/ソフトウェア業界をリードするメーカーによってサポートされています。したがってDVD+R/+RWで記録されたディスクは既存のDVDプレーヤーやDVD-ROMドライブで容易かつ正確に再生する事ができ、初心者からプロフェッショナルの方まで幅広くご満足いただけます。それゆえに世界で過半数のマーケットシェアを持っています。
DVD+R/+RWの特徴はつぎのようになります。
1. 既存のDVDプレーヤーやDVD-ROMドライブとの高い互換性
2. 最大16倍速記録や2層式記録ディスクを世界で初めて規格化し業界をリードする先進性
3. 厳格な規格管理システムによるディスクの高い信頼性

DVD+R/+RWは当初から、データとビデオ両方の記録を想定して設計されました。そのため、記録されたディスクは既存のDVDプレーヤーやDVD-ROMドライブで容易に再生することができます。これがDVD+R/+RWの大きな強みです。また、面倒な複数の録画モードがありませんので、互換性と編集機能のどちらかを選ぶ必要もありません。
ビデオ録画では、他のフォーマットと違い既存DVDプレーヤーとの互換性を失わずに、「タイトルの追加」「削除」、「分割」「タイトルの全部または一部の上書き」「再生リストの作成または修正」「その他の変更」を加えることができます。また、ディスクをセット後、即座に使い、即座にイジェクトでき、ディスクのフォーマットやファイナライズを待つ必要がありません。
PCユーザに対しては、ディスクの直接編集、待たずにディスクを使えるバックグランドでのフォーマット、内蔵ディフェクトマネージメント、マルチセッション書き込み、その他のユニークな記録機能を提供しています。
DVD+RWビデオフォーマットでは、PCドライブなどの別のDVD+RW装置を使用して、DVDビデオと完全な互換性を常に維持しながら、同じディスクに記録の追加や変更ができます。家庭用DVDレコーダーとパソコンとでの使いまわしの容易さは、他のフォーマットでは見られないレベルの高さです。直接ディスク上で、写真の追加やメニュー画面の変更が瞬時にできます。
また、この互換性の高さは、新しく登場したDVD+R DLディスクについても同様です。 記録されたビデオは、一部の初期のモデルを除きほとんどのDVDレコーダーや、プレーヤーで再生可能です。

DVD+R/+RWは、進化し続けています。 記録速度の面では DVD+Rが16倍速、DVD+RWが8倍速を世界で最初に達成し、記録にかかる時間を大幅に短縮しました。 記録容量の面では、2004年春に片面2層記録のDVD+R DL(8.5GB)を世界で最初に規格化し、大容量、長時間記録への扉を開きました。さらに 2005年にはDVD+R DLも8倍速を規格化し、続いて2006年には8倍速以上の規格化を目指しています。また同じく片面2層記録であるDVD+RW DL(8.5GB)も2006年3月に世界で初めて規格化されました。以下の図に示すようにDVD+R/+RWは世界に先駆けて記録の高速化と大容量化を成し遂げ、これからもユーザの期待に応えていきます。
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